パータル・ナウリー

カサ王国の代表的な遺跡としてドゥッルー一帯の火山地帯にある三大聖火地域の一つ、パードゥカースタンには中世に108寺院があったと信じられているが、現在3寺院、1石造水屋、1宿坊が遺っているのみである。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)

アチャームのヴィナーヤカ五塔寺院の付近に一三世紀頃に建立のヴァーナ・ガンガー五塔寺院のうち三搭が半壊状態で遺っており、付属の石造水屋の屋根の上にシヴァ・リンガガネーシャ小像が載せられている。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)

ドゥッルー郊外には著名な石造水屋がある。プリトヴィー王治世の1354年に藩主デーヴァ・ヴァルマー・チャティヤーラが五塔寺院付属の石造水屋を造らせたと銘に遺されている。水屋の方形の屋根の上に仏塔が載せられている。ばお、同じ年に同じ人物がアチャームのクチにも同じ様式の仏塔を載せた水屋を造らせている。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)


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Last-modified: 2020-12-13 (日) 04:58:15 (125d)