sri-sivadeva vihana

古代期、リッチャヴィ王朝時代、シヴァ・デーヴァ一世王治世時、バンシャバリにはシヴァ・デーヴァが仏教僧房、大仏塔を造像したことが伝えられ、バーシャー譜にはアンシュ・ヴァルマーへの譲位について述べられている。もちろん、バンシャバリの記述を史実として信じることはできないが、銘文にはシヴァ・デーヴァ王僧房の記述があり、シヴァ・デーヴァ一世王とゆかりのある仏教僧房が存在した。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)

王位の継承は王の死に伴って後継者が王位に即くというのが一般的がだが、アンシュ・ヴァルマーの単独統治開始後にシヴァ・デーヴァ一世王が生存していたことを示す銘文がある。シヴァ・デーヴァ一世王は仏教に並々ならぬ関心を持っていたこと、譲位の条件としてアンシュ・ヴァルマーがシヴァ・デーヴァ一世のために大僧房を造営したことが充分に推測され、さらにはシヴァ・デーヴァ一世が退位してマーナ宮を去り、仏門に帰依した可能性も考えられる。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)

古代期、リッチャヴィ王朝時代、ナーレンドラ・デーヴァ王は特に仏教への関心が強く、仏僧たちが各地から集まるシヴァ・デーヴァ王僧房に免税地と絶大な権限を与えた。(出典:ネパール全史、佐伯和彦著)


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Last-modified: 2015-01-28 (水) 16:56:51 (2226d)